サーバOSとは思えない簡単操作と低要求スペック

今までになかったユーザーインターフェイス

Walbrixの最大の特徴は WBUIと呼ばれるユーザーインターフェイスです。 マウスで選択することで操作する典型的な方式は確かに直感的ではあるものの、慣れるまでは自由度が高すぎて逆にユーザーの迷いを生んでしまうのもまた事実です。

WBUIではマウスを使わず、家電やゲーム機のように方向キーと決定キー・キャンセルキーのみを使って操作出来る方式を採用しており、まさにどなたにでも操作していただくことが可能です。

また、文字を大きくすることで視認性を上げ、USBのゲームコントローラにも対応することで多少離れた位置からでも操作できるようにもなっており(10フィートUI)、機器設置の自由度を高めています。

操作の容易さは遠隔の拠点に機器を配置する際に特に重宝します。電話で誰かにコンピュータの操作を教える時のイライラ感をご存じでしょう。その点WBUIの場合はシステムのシャットダウンを行う程度の操作ならあなたのお母様にでも十分対応していただけるほど簡単です。

低スペックPCでもOK

Walbrixは中古ショップで棚に並べて売られているようなPCでも動作します。これは、オフィスやご家庭で使われなくなった古いPCをまだ活用出来ることを意味します。

Walbrixを動作させるのに最低限必要なスペックは下記の通りです。64ビットも仮想化命令対応も必要ありません。

  • CPU: Pentium3 800MHz以上
  • RAM: 256MB以上
  • ハードディスク: 8GB以上
  • ネットワーク(LAN): 必須
  • OS: 不要 (Walbrixをインストールする際に元のOSは削除されます)

2002年以降に発売されたPCのほぼすべてが上記の要件を満たしていますので、実質気にする必要はないでしょう。

とはいえ、RAMとハードディスクの容量が大きいほどたくさんのサーバを同時に起動しておくことができます。例えば Web製作者様でしたら各クライアント様ごとに個別のWebサーバをひとつずつ立ち上げておけば、作業が混ざってしまうことを防ぐことができ、進行管理上も大変役に立つことでしょう。

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