Aipo5 グループウェア

aipo01.pngAipo5は、Webブラウザ上で利用するグループウェアです。グループウェアの基本機能であるカレンダーやToDoはもちろん、掲示板やブログ、伝言メモのようなコミュニケーション機能も豊富に備わっています。ユーザーはグループ単位で管理し、それぞれのグループにアクセス権限を細かく設定できるので、規模の大きな組織でも十分活用できます。

カレンダー機能には個人用カレンダーとは別にグループカレンダーがあり、同じグループに所属するメンバーの予定をひとつの画面で確認できます。会議など複数人が参加する予定は、参加者のカレンダーに仮スケジュールとして登録し、時間を空けてもらうよう依頼することもできます。プロジェクト管理やワークフローなども用意されており、業務に必要な基本機能はほぼ網羅されていると言っていいでしょう。

ユーザー間のコミュニケーション機能が豊富なのも、Aipo5の魅力のひとつです。電話メモなど手軽な連絡に使える連絡メモ、社内の情報共有に便利な掲示板、資料を共有できる共有フォルダ、さらに社内ブログまで備わっています。これらの機能を使えば、外出の多いメンバーとも緊密なコミュニケーションが可能になるでしょう。

もうひとつ忘れてならないのが、携帯電話への対応です。NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、AUの主要な携帯電話(※)に加え、iPhone 3G / 3GSにも対応しています。しかも、PCと同じURLに携帯電話からアクセスするだけで、自動的に各携帯電話専用画面にアクセスできる手軽さです。

※携帯電話網からのご利用にはルータの設定もしくはゲートウェイサービスのご契約が必要です

Aipo - Wikipedia

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Aipo5はオープンソースソフトウェアとして開発、提供されていますが、MySQLを事前にセットアップしておくなどの準備が必要です。Aipo5自体のインストールは難しくありませんが、RedHat系のCentOSに合わせてインストーラが作られているので、UbuntuなどDebian系のLinuxには簡単にインストールできないというハードルもあります。

このような有益なフリーソフトウェアを、設定が困難であるという理由で使えないのは大変惜しいことです。仮想化OSである Walbrixはそのような問題を解決します。

「まず OSをインストールして、その上にアプリケーションをインストールする」それが今までの常識でした。しかし Walbrixは「アプリケーションのインストールまで完了した状態のOSをまるごとダウンロードして実行する」という新しい方法、すなわち「仮想アプライアンス」を提供します。

インストール

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さっそく Walbrixで Aipo5専用サーバを立ち上げてみましょう。

Walbrixの「仮想マシン」メニューから「新規作成」を選択してください。操作方法は方向キーで選択、Enterキーで決定、ESCキーでキャンセルです。

aipo04.pngオンラインの仮想アプライアンスカタログが読み込まれ、選択できるようになります。

左右キーを使ってカタログから Aipo5を探し、Enterキーで決定します。

aipo05.pngサーバに名前を付けることが出来ます。この名前を使って Webブラウザなどからサーバを利用します。ここではデフォルトの aipo という名前をそのまま使います。

割り当てるメモリ容量やハードディスク容量もここで指定できます。aipoに割り当てられるハードディスク容量はデフォルトでは 2GBですが、ファイル共有などで多くの容量を使う予定がある場合は、多めの容量を設定しましょう。

aipo06.png仮想アプライアンスのダウンロードが行われます。これには数分を要します。

ここでかかる時間は、インターネット接続の速度とダウンロードしたファイルを展開するためのCPU速度、それにハードディスクへの書き込み速度が速いほど短くてすみます。

aipo07.pngダウンロードが完了すると、利用方法の簡単な説明が表示されます。デフォルトの管理アカウントが ID: admin パスワード: admin であることなどがここでわかります。

aipo08.png仮想マシン一覧に "redmine" が増えて、状態が「起動中」になりました。仮想マシンを選択した状態で Enterキーを押すと仮想マシンに停止命令を出したり、自動起動設定の切り替えを行うこともできます。

利用を開始する

新しく作成された Aipo5専用仮想サーバに Webブラウザでアクセスしてみましょう。サーバに付けた名前が "aipo" の場合、Windowsからは "http://aipo"、Macや Linuxからは "http://aipo.local" でアクセスできます。Aipo5には初めからサンプルユーザーが登録されているので、まずはサンプルユーザーとして色々な機能に触れてみましょう。

aipo09.pngユーザー名のプルダウンから適当なユーザーを選び、パスワードは空欄のままログインボタンをクリックしましょう。サンプルユーザーとしてAipo5にログインでき、Aipo5の機能を試すことができます。それぞれの機能にはサンプルデータも入力されているので、どんな風に動作するのか、どんな風に見えるのかが簡単に理解できます。

aipo10.png実際に運用し始める際は、これらのサンプルデータは削除しましょう。

管理者としてログインするためには、ログイン画面で「ユーザー一覧から選択する」のチェックを外し、ユーザー名欄に adimin パスワード欄に admin と入力してログインボタンをクリックします。

aipo11.png管理者としてログインすると管理者専用の画面が開きます。

実際に使い始める前に、メニューから「サンプルデータの削除」を選択し、あらかじめ入力されているサンプルデータをまず削除しましょう。

また、「会社情報管理」→「管理者パスワードを変更する」で管理者パスワードを変更するのも忘れないようにしましょう。

Walbrixについて

Walbrixを使うと、Aipo5のようにインストールや設定に手間がかかるアプリケーションも簡単に使い始めることが出来ます。

Walbrixは誰でも無料で簡単に使えるサーバオペレーティングシステムです。

 

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