WordPressは 100名に及ぶ有志によって開発されており、1000を超えるプラグインやテーマが利用可能な Web製作・配信ソフトウェアです。ホームページ製作ツールといえば日本ではホームページビルダーなどが有名ですが、WordPressは無料で、しかもサーバで動作するので Webブラウザさえあれば利用できます。

WordPressは当初ブログ専用ツールとして開発されましたが、現在では完全なコンテンツマネージメントシステム(CMS)として使えるようになっています。

通常はサーバの知識がなければインストールできない WordPressも、誰にでも使えるサーバOSである Walbrix(ワルブリックス)ならメニューから WordPressの「仮想アプライアンス」を選択してまるでケータイアプリのようにダウンロードするだけ。仮想アプライアンスとは »

WordPressの利用

技術メモ by Walbrixの中の人

仮想アプライアンスを提供する側としては、WordPressはオンラインで自己アップデートが可能なのがいいですね。普通サーバサイドの Webアプリケーションをアップデートするには自分で新バージョンをダウンロードしてきてサーバ上に展開・上書きしなければいけなくて、下手するとデータベース・スキーマの変更にも対応しなければならないわけで、致命的なセキュリティバグが発見された場合などは頭の痛い問題になりがちなのですが、WordPressはその点についてかなり気を使っていると思います。

あと、Walbrixの WordPress仮想アプライアンスは(他のCMS系仮想アプライアンスもそうですが)Windowsファイル共有で DocumentRootにアクセスできるようになっているので UNIX的文化に一切触れたことのない人でも中身をいじることがいちおう可能です。

(中の人)